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カテゴリー:仕事哲学
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私は、男だろうと女だろうと、暮らしをたてるために働かねばならぬ人々を気の毒だと思ったことはない。しかし自分の仕事に打ち込めない人間は、大いに気の毒だと思う。
著者 デール・カーネギー
一見大したことのない仕事でも、思いきって全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大仕事のほうはひとりでに片がつく。
著者 デール・カーネギー
一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労がずっと少ない。にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。疲れるのは仕事のせいではない、心の持ちようが悪いのである。
著者 デール・カーネギー
多くの人々は、どこか他の土地へ行きさえすれば、何か他の仕事につきさえすれば、それですぐ幸福になれると考えているが、ちょっと考えものだ。だから自分の今手がけていることから、できるだけ多くの幸福を得ることだ。そして幸福になる努力を、またの日まで延ばさないことだ。
著者 デール・カーネギー
ちっぽけに見える仕事にもためらわずに最善をつくせ。それらを一つ一つこなしていく毎に、実力がついてくる。
著者 デール・カーネギー
同じ場所で同じ仕事をし、名声も財産も同じような二人の人間がいても、一人は幸福で一人は不幸だ。理由は精神の持ちようが違うからである。
著者 デール・カーネギー
自分のしていることが正しいと信ずるなら、何ものにも自分の仕事を妨げさせてはならない。世界の最大の事業の多くは、一見不可能に見える仕事の障害を克服することによって成し遂げられた。要は仕事を成し遂げることだ。
著者 デール・カーネギー
楽しそうに振る舞っていると、いつか本当に楽しくなる。物事に熱中するにはこの手に限る。
著者 デール・カーネギー
責任をとって仕事をする人間は、会社、工場、その他どんな社会においても、必ず頭角を現す。責任ある仕事を歓迎しよう。仕事の大小を問わず責任を果たせば、きっと成功する。
著者 デール・カーネギー
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