- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:仕事の名言
-
「相手があるから、自分もある」という日本古来の考え方があります。昔の日本人は、自分は全体の一部と認識していたのです。この考え方は、今でも集団の調和を保ち、協調を図ることができる唯一の考え方だと思います。
著者 稲盛和夫
人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰性で生きた人とでは、たいへんな違いができるのです。
著者 稲盛和夫
毎日が完全主義であって初めて、自信を持って自分の方向を定められる。
著者 稲盛和夫
会社経営の原理原則は、売上を最大にして、経費を最小にしていくことである。この原則を全社にわたって実践していくため、組織を小さなユニットに分けて、市場の動きに即座に対応できるような部門別採算管理を行う。
著者 稲盛和夫
自分の中にある(実現不可能という)既成概念を壊さなければならない。壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。
著者 稲盛和夫
まず社会的リーダーたる人々が人間として正しい確固たる哲学を持ち、それをベースに政治や行政や経営を実践していく必要がある。
著者 稲盛和夫
使う方の予算だけは厳守され、入ってくる方の売上は期待通りには増えない。それが予算制度の実態ではないだろうか。それゆえに、私は「予算制度は要らない。 要るお金はその都度、稟議を出せ。 その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
著者 稲盛和夫
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。そのような企業風土を作らなければならない。
著者 稲盛和夫
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。バリアとは、楽をしようとする心のことです。この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
著者 稲盛和夫
Copyright © 名言の本棚 All rights reserved.
PAGE TOP
Notice: Undefined variable: loop_count in /home/fgm/meigen-book.net/public_html/wp-content/themes/opinion_child/archive.php on line 36