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カテゴリー:仕事の名言
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高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
著者 稲盛和夫
人間は得てして、めぐまれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。しかし、それで運命が好転するわけではありません。与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力し、さらに打ち込むのです。
著者 稲盛和夫
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
著者 稲盛和夫
「よく生きる」ためには、「よく働くこと」がもっとも大切なことです。それは、心を高め、人格を磨いてくれる「修行」であると言っても過言ではありません。
著者 稲盛和夫
強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できる。
著者 稲盛和夫
お客様から尊敬されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても(自社製品を)買って下さるだろう。商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。
著者 稲盛和夫
企業を長期的に発展させるためには、組織の末端に至るまでの経営実態を正確かつタイムリーに把握する「管理会計制度」が必要である。
著者 稲盛和夫
「もうこれ以上のものはない」と確信できるものが完成するまで努力を惜しまない。それが創造という高い山の頂上を目指す人間にとって非常に大事なことであり、義務ですらあるのです。
著者 稲盛和夫
人が常識から「決してできない、あんなことがやれるわけがない」と言うこと、そのことをやるのです。それを凄まじい根性と凄まじい闘魂で成し遂げるのです。経営者にはそういう闘魂が絶対に要るのです。
著者 稲盛和夫
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