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アーカイブ:2018年 8月 14日
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多くの夫と妻はともに住んでいながら、愛、親切、平和、善意、理解といったものから遠く離れた気持ちをお互いに持っているものです。こういう結婚は喜劇で、ごまかしの仮面舞踏会にすぎません。偽りの結婚は解消したほうがいいでしょう。
著者 ジョセフ・マーフィー
よい妻、よい夫になる方法はある意味では簡単で単純です。相手の性格にせよ、クセにせよ、行いにせよ、よいところのみを見つけてはほめるのです。相手の欠点を数え上げることだけはやめなさい。これが習慣になれば、あなたの結婚は恵まれたものになるはずです。
著者 ジョセフ・マーフィー
あなたの妻(夫)について、こうあってほしいという姿をいつも思い描きなさい。うまくいってない夫婦は、いつもその反対をやっているのです。
著者 ジョセフ・マーフィー
夫(妻)を自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。その試みは愚かです。そんなことができると思ってはなりません。人は自分で変わろうと思わない限り、変わることなどできはしないのです。
著者 ジョセフ・マーフィー
結婚相手を求めて祈るとき、特定の人を考えるのは賢明な方法ではありません。それは相手の意志を無視していることになるからです。またあなたにとって選択ミスである場合も考えられるからです。
著者 ジョセフ・マーフィー
夫婦仲が険悪なとき、お互い親しい間柄の人間や親戚の言うことに、あまり耳を貸してはいけません。そこにはあなたに対する身びいき、そして相手に対する偏見や誤解、あるいは過大評価が必ずあるからです。夫婦の問題はあくまで夫婦で解決しなさい。
著者 ジョセフ・マーフィー
あなたがもし結婚を望んでいるなら、「いますぐそれを望んでいる」ことを自分自身に宣言しなさい。「いい人がいたら」といった条件をつけるのはやめなさい。それではあなたは自分の目的を阻んでいることになります。
著者 ジョセフ・マーフィー
気をつけなさい。離婚した婦人が前夫に深い恨みや怒り、悪意を持ち続けていると、この心的態度は、またもやよく似た性格の男性を引きつけてしまいます。これは男性が女性に対する場合も同じです。
著者 ジョセフ・マーフィー
夫婦の間に問題が起こったら、専門家の門を叩くのが賢明です。してはならないのは、友人や親戚に過剰な期待を抱いて相談することです。友人や親戚はどちらかの味方をし、判断を誤るからです。また、しばしば無責任になりがちです。
著者 ジョセフ・マーフィー
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