名言の本棚

アーカイブ：2018年 8月 14日

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  企業を動かすリーダーには、「人間として何が正しいか」という哲学、倫理がなければならない。

  著者　稲盛和夫

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  地球上……いや全宇宙に存在するものすべてが、存在する必要があって存在している。人間はもちろんのこと、森羅万象、あらゆるものに存在する理由がある。

  著者　稲盛和夫

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  すばらしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものだ。

  著者　稲盛和夫

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  リーダーは、常に謙虚でなければならない。謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。

  著者　稲盛和夫

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  （企業の）組織を細分化する際には、経営者の視点から見て、どのような単位で採算をとらえれば、経営の実態がより明瞭に見えてくるのかが鍵となる。

  著者　稲盛和夫

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  仕事でも事業でも、その動機が純粋であれば必ずうまくいく。私心を捨て、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができない。逆に、天が助けてくれる。

  著者　稲盛和夫

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  どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金（キャッシュ）しかない。つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない。

  著者　稲盛和夫

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  同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。それがビジョンです。そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。

  著者　稲盛和夫

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  あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。

  著者　稲盛和夫

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  人間は年をとると解脱するのでなく、欲ぼけするような気がする。

  著者　稲盛和夫