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過去の記事一覧
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今の人間は偉大なものの「あらさがし」をしては喜んでいる。偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。ばかばかしい!偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ある種の欠点は、個人の生存のために必要である。旧友が昔からの癖を脱ぎ捨てるとしたら、我々は不愉快になるだろう。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
あらゆることは、すでにほとんど人によって考えつくされている。しかし大事なことは、それを自分で考えてみることである。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
慰めは無意味な言葉だ。絶望し得ない者は生きてはならない。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと以外の関心をなくしてしまう。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ただの一日は間違いと失敗にすぎぬが、それが積み重なって、ある期間になれば結果や成功がもたらされる。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
寛大になるには、年をとりさえすればよい。どんなあやまちを見ても、自分の犯しかねなかったものばかりだ。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
若い内は誤謬も結構である。ただそれを老人になるまでひきずっていってはならない。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
太平の世における愛国心は、庭前を掃除し、家業に勉励し、世務に努力するよりほかに道はない。
著者 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
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