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アーカイブ:2018年 8月
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希望が無ければ回復はないよ。希望が無い人が回復することはない。
著者 柳井正
会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。そのためには、常識を変えたり、服(商品)を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
著者 柳井正
本当にその産業をやっていこうと思ったら、自分がやっている産業で世界を変える、みたいなことを思わないといけないのではないか。
著者 柳井正
自分を含めて世の中が良くならないといけない。そのために仕事をするべきだ。特に企業経営をしている人は。月並みだが、それ以外に企業が存続する理由はない。
著者 柳井正
失敗しても会社が潰れなければいい。失敗するんだったら早く失敗しないといけない。なぜなら、ビジネスは、理論通り計画通りに絶対にいかないから。だったら、早く失敗して、早く考えて、早く修正する。それが成功する秘訣だ。
著者 柳井正
僕は安定成長なんかないと思っている。5%、10%成長しても、あまり意味が無い。もっとビジネスチャンスがあるなら、もっと成長しないといけない。
著者 柳井正
創造的な発想は、悩みと苦しみの中から出てくる。問題に直面して悩んだり苦しんでいるうちに、潜在意識の底から発想が生まれてくる。
著者 稲盛和夫
苦難に対しては真正面から立ち向かい、さらに精進を積む。また成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねる。そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、人間は大きく成長していくことができるのです。
著者 稲盛和夫
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」というところが忘れられているのではないか。
著者 稲盛和夫
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
著者 稲盛和夫
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