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アーカイブ:2018年 8月
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使う方の予算だけは厳守され、入ってくる方の売上は期待通りには増えない。それが予算制度の実態ではないだろうか。それゆえに、私は「予算制度は要らない。 要るお金はその都度、稟議を出せ。 その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
著者 稲盛和夫
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。バリアとは、楽をしようとする心のことです。この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
著者 稲盛和夫
高い目標とは、人間や組織に進歩を促してくれる、最良のエンジンなのです。
著者 稲盛和夫
正しい「考え方」──利己的ではなく、強欲ではないこと。
著者 稲盛和夫
最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。この活動を通じてアメーバ(採算単位)は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる。
著者 稲盛和夫
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
著者 稲盛和夫
「共生の思想」をもつことは、私たち一人ひとりの人生を豊かにするとともに、多くの人がそのような思いを共有できるならば、物質的のみならず精神的にも豊かな社会が築けるものと私は信じています。
著者 稲盛和夫
会社には、たくさんのビジネスの渦がある。その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみ込まれてしまう。
著者 稲盛和夫
企業というものはつきつめて考えれば人間の集団でしかない。それをたんなる烏合の衆ではなく一つの生命体としてまとまったものにするには、その集団のリーダー、つまり経営者が社員から信頼され尊敬されていなければならない。
著者 稲盛和夫
アメーバ経営とは、アメーバ(採算単位)同士が助け合い、切磋琢磨し合う結果としてともに発展していくこと、そして、アメーバ間の取り引きが市場ルールでなされることにより、「生きた市場」の緊張感やダイナミズムを社内に持ち込むということを目的としている。
著者 稲盛和夫
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