名言の本棚

アーカイブ：2018年 8月

Notice: Undefined variable: loop_count in /home/fgm/meigen-book.net/public_html/wp-content/themes/opinion_child/archive.php on line 36

• 

  何よりも大切なことは、強さと勇気、意志力です。崇高な目的のためには、自分の命を賭けるくらいの気構えがなければ、決して人を動かせるはずもなく、偉大な改革などできる訳がないのです。

  著者　稲盛和夫

• 

  自分から積極的に仕事を求めて、周囲の人たちが自然と協力してくれるような状態にしていかなければなりません。これが、“渦の中心で仕事をする”ということです。

  著者　稲盛和夫

• 

  一度きりの人生を真摯な姿勢で「ど」がつくほど真剣に生き抜いていく、そのたゆまぬ継続が人生を好転させ、高邁な人格を育み、?生まれ持った魂を美しく磨き上げていくのです。

  著者　稲盛和夫

• 

  利益がおこげのようでは情けないな。

  著者　稲盛和夫

• 

  事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。

  著者　稲盛和夫

• 

  自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです。

  著者　稲盛和夫

• 

  「大幅に値下げをしようと、何としても採算を出すのだ」という強い使命感を持ったリーダーの存在が会社の命運を分かつことになる。

  著者　稲盛和夫

• 

  常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです。

  著者　稲盛和夫

• 

  製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである。

  著者　稲盛和夫

• 

  仕事に就いて、最初からいい仕事にめぐりあえるわけではありません。まずは、自分に与えられた仕事を、明るさと素直さを持ち続けながら、粘りに粘ってやり続けることが必要です。

  著者　稲盛和夫