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過去の記事一覧
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性格という先天性のものに哲学という後天性のものをつけ加えていくことにより、私たちの人格は陶冶(とうや)されていくわけです。
著者 稲盛和夫
幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。心を高めれば経営は伸びる。心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。
著者 稲盛和夫
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。その点の連続が未来につながる。
著者 稲盛和夫
まだ誰も考えていない事、やらなかった事をやってみようと決心した時は、あれこれと難しく考えてはいけない。また予見をさしはさむのも良くない。よりシンプルに考えて挑戦してみる事だ。
著者 稲盛和夫
共有すべき普遍的なフィロソフィ、経営理念、価値観がその集団の根底に脈々と流れているからこそ、組織が細かく分かれていても、会社全体があたかもひとつの生命体であるかのように機能することができるのである。
著者 稲盛和夫
経営の場において私は、いわゆる戦略・戦術を考える前に、「人間として何が正しいのか」ということを判断のベースとしてまず考えるようにしている。
著者 稲盛和夫
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
著者 稲盛和夫
世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。しかし、そのようなことが心を占めていると、それが本当になる。
著者 稲盛和夫
世のため、人のためというきれいな心をベースにした思い、願望というのはかならず成就します。それが最上の思いであるがゆえに、最良の結果がもたらされるのです。
著者 稲盛和夫
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