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過去の記事一覧
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創造的な発想は、悩みと苦しみの中から出てくる。問題に直面して悩んだり苦しんでいるうちに、潜在意識の底から発想が生まれてくる。
著者 稲盛和夫
苦難に対しては真正面から立ち向かい、さらに精進を積む。また成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねる。そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、人間は大きく成長していくことができるのです。
著者 稲盛和夫
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」というところが忘れられているのではないか。
著者 稲盛和夫
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
著者 稲盛和夫
「人間として何が正しいか」それは、公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛、というような言葉で表される、世界に通用する普遍的な価値観である。
著者 稲盛和夫
「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働け。
著者 稲盛和夫
長い人生の旅路では、失望や困難、試練の時が、何度もあることでしょう。しかしそれは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもあるのです。
著者 稲盛和夫
人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。
著者 稲盛和夫
ものには、他からエネルギーを受けて燃えるものと、それでも燃えないものと、自分で燃えるものとがあります。人間も同様で、ものごとを成そうとする人は、自ら燃える人でなければなりません。熱意、情熱が、ものごとを成就していく基本となるからです。
著者 稲盛和夫
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