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過去の記事一覧
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人間としての道理に基づいた判断であれば、時間や空間を超えて、どのような状況においてもそれは受け入れられるのです。そのため、正しい判断基準を持っている人は、未知の世界に飛び込んでも決してうろたえたりはしないのです。
著者 稲盛和夫
「相手があるから、自分もある」という日本古来の考え方があります。昔の日本人は、自分は全体の一部と認識していたのです。この考え方は、今でも集団の調和を保ち、協調を図ることができる唯一の考え方だと思います。
著者 稲盛和夫
毎日が完全主義であって初めて、自信を持って自分の方向を定められる。
著者 稲盛和夫
自分の中にある(実現不可能という)既成概念を壊さなければならない。壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。
著者 稲盛和夫
使う方の予算だけは厳守され、入ってくる方の売上は期待通りには増えない。それが予算制度の実態ではないだろうか。それゆえに、私は「予算制度は要らない。 要るお金はその都度、稟議を出せ。 その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
著者 稲盛和夫
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。バリアとは、楽をしようとする心のことです。この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
著者 稲盛和夫
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